最終更新日:2017年04月19日
千葉市中央区に位置する高架駅で、ホームは島式1面2線を有しています。県庁と県警本部、県立図書館の最寄り駅で、千葉市民会館や歓楽街のある東千葉駅よりも利用客は多めです。平成22年(2010年)12月のダイヤ改正より、新たに快速電車が停車するようになりました。土休日に運転している特急新宿わかしお号・特急新宿さざなみ号は当駅を通過します。内房線と外房線の電車が通る為、日中時間帯でも毎時6〜8本程度の電車が発着します。また、当駅から徒歩3分程で千葉都市モノレール(県庁前駅)にも乗り換えが可能です。こちらは京葉線千葉みなと駅方面へ向けて毎時4本のモノレールが発着します。
平成20年(2008年)2月には、ホームと改札階を結ぶエレベーターとエスカレーターが設置されています。
平成22年(2010年)2月には、今まで下りホーム(下り列車用)のみ設置だった電光掲示板(発車標)が上りホーム(上り列車用)にも新設され、同時に古い電光掲示板も新しいものへ交換されました。
・【電光掲示板】・・・○(ホーム上、改札口付近)
・【接近表示機】・・・○(エレベーター付近)
・【コメント】・・・発車の際はスピーカーから電子ベル(ROMベル)が流れます。
千葉支社管内で、最後まで東海道型放送の女声と男声が一緒に聞けた駅でしたが、平成18年(2006年)9月22日頃に千葉型放送へと変更されています。東海道型放送時代から両数案内放送が設定されていない不思議な駅でしたが、平成20年(2008年)11月頃より他駅と同じく両数案内放送が設定されています。
列車通過の際は2回繰り返して接近放送が流れます。ホーム上には過去に使用されていた電子電鈴装置がそのまま残されていますが、発車予告ベルは電子電鈴ではなく自動放送と同じスピーカーから流れます。平成20年(2008年)11月29日にはスピーカーが番線別に別れて新しく設置され、2系統で放送されているのが確認されています。
平成22年(2010年)2月には電光掲示板(発車標)が新しくなり、同年3月中旬頃よりホーム上の発車標2段目には「編成両数」と「ドア数」の表示を行うようになりました(2番目に来る電車は一切表示されません)。英語表示は昔から行われておらず、下り列車のみ「行先」と「路線名」を交互に表示していました。
平成22年(2010年)11月下旬頃には接近表示機が更新され、首都圏では珍しくなった「今度の電車は○○を出ました」のタイプは本千葉駅から姿を消しました。またこの時点より発車標の英語表示が登場し、下り列車では「行先(日本語)」→「行先(英語)」→「路線名(日本語)」→「路線名(英語)」の順で表示されるようになりました。
ホーム上の発車標では、4ドア車両への統一が図られた後も「ドア数」の表示が長きに渡り続けられてきましたが、平成28年(2016年)2月8日には「編成両数」のみ表示するように変更されているのが確認されています。
駅舎の様子 (クリックすると拡大されます)
別アングル(こちら) |
駅舎の様子 (クリックすると拡大されます) | ||
改札口の様子 (クリックすると拡大されます)
別アングル(こちら) 旧自動改札機(こちら) |
自動券売機の様子 (クリックすると拡大されます)
みどりの窓口閉鎖前(こちら) | ||
ホームの様子 (クリックすると拡大されます) |
ホームの様子 (クリックすると拡大されます) | ||
ホームの様子 (クリックすると拡大されます)
日中の様子(こちら) |
ホームの様子 (クリックすると拡大されます)
ズームアップ(こちら) | ||
ホームの様子 (クリックすると拡大されます) |
旧接近表示機の様子 (クリックすると拡大されます)
千葉を出発(こちら) 蘇我を出発(こちら) | ||
発車標の様子 (クリックすると拡大されます) 表示その2(こちら) 表示その3(こちら) 表示その4(こちら) |
発車標の様子 (クリックすると拡大されます)
英語表示(こちら) | ||
発車標の様子 (クリックすると拡大されます) 表示その2(こちら) 表示その3(こちら) 表示その4(こちら) |
発車標の様子 (クリックすると拡大されます)
英語表示(こちら) | ||
切符類の注意事項 (クリックすると拡大されます) |
駅名標の様子 (クリックすると拡大されます) | ||
旧 発 車 標 の 様 子 (下り列車用のみ設置) | |||
旧発車標の様子 (クリックすると拡大されます)
表示その2(こちら) |
旧発車標の様子 (クリックすると拡大されます)
表示その2(こちら) | ||
旧発車標の様子 (クリックすると拡大されます)
表示その2(こちら) |
旧発車標の様子 (クリックすると拡大されます)
スクロール表示(こちら |
|
|
|
駅にお出かけのページに戻る
(c) copyright Setsuna All Right Reserved.