【 2. 鹿島線 】 駅にお出かけのページに戻る
|
|
成田線の香取から分岐をして茨城県潮来市、鹿嶋市を結ぶのがJR鹿島線です。開業は昭和45年(1970年)と比較的新しく、ほとんどの区間が高架路線で整備されています。特に北浦(湖)を越える為の橋梁は1236mと長大で、まるで海の上を走っているような感覚に陥ります。特急列車は運行されていませんが、鹿島神宮から東京方面へ直通する快速電車(鹿島神宮〜佐倉駅間は各駅停車)と、東京方面から鹿島神宮まで直通する快速電車(佐倉〜鹿島神宮駅間は各駅停車)が1往復運行しています。路線自体は単線で、運行本数は始発〜午前10時頃までと、午後4時頃〜終電の間は毎時1本程度確保されているものの、日中時間帯は次の電車まで約2時間程間隔が大きく開きます。鹿島線の分岐点は香取ですが、全ての電車が成田線の佐原(一部電車は成田方面)まで乗り入れます。
鹿島線内のホームは短い駅でも6両編成まで対応していますが、折り返しで使用する佐原駅0番線ホームの有効長が4両編成分しかない為、普通列車は全て4両編成にて運行していました(特急車両を普通列車扱いとして使用していた時代は、5両編成の特急車両を佐原駅0番線以外のホームに発着させて運行していました)。
令和3年(2021年)3月のダイヤ改正より、佐原〜鹿島神宮駅間においてワンマン運転対応の新型車両「E131系」による運行が開始されました。209系4両編成にて運行していた鹿島線の電車は、全て新型車両「E131系」2両編成(ワンマン運転)に変更されています。新型車両「E131系」以外の車両で運行している電車(総武快速線に直通するE217系、またはE235系)は、引き続き4両編成(車掌も乗務するツーマン運転)での運行が行われています。
平成21年(2009年)3月14日には、千葉支社管内の内房線、外房線、総武本線、成田線の全区間にてSuicaが利用出来るようになりましたが、鹿島線(十二橋〜鹿島神宮駅間)と久留里線はエリア対象外とされ、長らくの間Suicaは利用出来ませんでした。
令和2年(2020年)3月14日より、鹿島線(十二橋〜鹿島神宮駅間)にてSuica等の交通系ICカードが利用出来るようになりました(久留里線は引き続きSuica利用不可)。
自動放送面では、佐原駅が「巌根型放送」(簡易放送)、香取駅では「仙石型放送」(簡易放送)を使用しています。鹿島神宮駅では自動放送は使用しておらず、ホーム上のスピーカーから発車ベル(ROMベル)のみ流れます。潮来駅では臨時列車用に発車ベル(電子電鈴)が設置されていましたが、現在では発車ベル設備が撤去されています。
駅にお出かけのページに戻る
(c) copyright Setsuna All Right Reserved.