最終更新日:2022年06月27日
佐 原 --- 香 取 かとり --- 水 郷
成田線と鹿島線の分岐駅です。鹿島線へ向かう電車は佐原方面(成田線)から直通して来るため、当駅始発の電車は運行していません。日中時間帯の普通列車は、上り佐原方面へ向かう電車が毎時1〜2本(佐原より先へ向かう電車は毎時1本)、下り銚子方面へ向かう電車は毎時1本に対し、下り鹿島神宮方面(鹿島線)へ向かう電車は概ね2時間に1本(約120分)の間隔で運行しています。駅舎は1番線ホームに隣接しており、香取神宮の最寄り駅ということで「香取神宮」をイメージした無人の駅舎が建てられています。交換(行き違い)のない場合は上下線とも駅舎のある1番線ホームを使用し、交換(行き違い)のある場合は1番線ホームに下り電車、2番線ホームに上り電車が入線します。
平成21年(2009年)3月14日より、香取駅では簡易Suica改札機を設置しています。
・【電光掲示板】・・・ ×(ありません)
・【接近表示機】・・・ ×(ありません)
・【コメント】・・・ 1番線下り列車のみ、路線別(成田線・鹿島線)の発車放送用スイッチがあります。鹿島線のワンマン列車では駅の発車放送用スイッチは扱いません。
仙石型の簡易放送を使用しています。接近放送はありませんが、1番線の下り列車のみ発車放送用のスイッチが設置されており、路線別のボタンを押すことで発車放送が流れます。駅舎寄りに設置されているスピーカーは遠隔放送(遅延や運休が発生した際に、佐原駅の駅事務室からマイク放送を流す)用のため発車放送は流れません。稀に発車放送用スイッチを扱わずにそのまま戸閉することもあります。
令和3年(2021年)3月のダイヤ改正より、新型車両「E131系」によるワンマン運転が開始されました。鹿島線のワンマン列車では駅の発車放送用スイッチを扱わない為、発車放送が流れません。ワンマン列車発車時は車両側の乗降促進放送等を使用します。
なお、成田線成田〜銚子駅間は単線区間となります。
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