最終更新日:2016年06月10日
香 取 --- 十二橋 じゅうにきょう --- 潮 来
千葉県香取市に位置する駅です。香取駅から成田線と分岐して高架区間に入り、利根川を越えて最初に辿り着くのがこの十二橋駅です。駅周辺は田園地帯が広がり、駅前には無料駐車場が整備されています。駅舎は無く、高架上のホームへと続く階段を上ると待合室があります。ホームは片面1線の棒線駅で駅員は配置されておらず、普通列車も本数が少ない為日中は閑散としています(日中時間帯は2時間に1本運行)。
ちなみに駅名の由来となった「加藤洲十二橋」は、利根川と常陸利根川の間にある千葉県香取市の加藤洲地区に存在し、地区内を流れる新左衛門川に架かる橋が12本あることからその名が付けられています。この加藤洲十二橋を巡る遊覧船はお隣の茨城県潮来市(潮来遊覧船組合)から予約制で運行され、毎年6月の「水郷潮来あやめ祭り」開催時には多くの観光客で賑わいます。
自動放送・発車予告ベル等は一切ありません。発車の際は車掌が笛を吹きます。
駅入口の様子 (クリックすると拡大されます)
別アングル(こちら) |
ホームから見える景色 (クリックすると拡大されます) | ||
ホームの様子 (クリックすると拡大されます) |
ホームの様子 (クリックすると拡大されます) | ||
待合室の様子 (クリックすると拡大されます) |
駅名標の様子 (クリックすると拡大されます)
別の駅名標(こちら) |
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