最終更新日:2016年05月13日
千葉市の繁華街「栄町」や千葉市民会館の最寄駅です。千葉駅からさほど離れていない為か(走れば5分も掛からない距離です)、千葉〜佐倉駅間で唯一快速の停まらない駅です。エスカレーターやバリアフリー対応の多機能トイレはありませんが、平成21年(2009年)1月にはホームと改札口を結ぶエレベーターが使用開始となりました。この駅は橋上駅舎ですが、スペースが足りないためにホーム上(正確には階段裏の半地下)にトイレが設置されています。利用客は内房・外房線の本千葉駅よりも少ないです。また、総武本線と成田線が一緒に走っていますが、快速が通過してしまうため日中は上下とも毎時2〜3本程の電車しか停まりません。
平成25年(2013年)3月下旬には、新たに電光掲示板(発車標)が設置されています。
・【電光掲示板】・・・○(ホーム上、改札口前)
・【接近表示機】・・・×(ありません)
・【コメント】・・・発車ベルスイッチを入れても※何も流れません。
以前は仙石型の簡易放送を使用していました。同時放送は不可で発車ベルスイッチはありますが、スイッチを入れても何も流れず、逆にスイッチを切ると発車放送が流れました。
平成24年(2012年)7月11日には放送装置が更新され、自動放送が巌根型に変更されました。以前と比べて自動放送の音量が大きくなった他、2系統での放送(同時放送)が可能になりましたが、以前と同じくスイッチを入れても※発車ベルや発車メロディーは流れません。また、午後10時以降は夜間音量に切り替わります。
2番線下りホームについては、4両編成にて発車ベルが扱えません(車掌用停車目標位置に発車ベルスイッチが設置されていない為)でしたが、平成27年(2015年)11月12日頃に発車ベルスイッチが新設され、併せて電光掲示板(発車標)とベルスイッチが連動するように改良されました。また、※2番線下りの発車放送が女声で流れるようになっています。
※・・・正確には放送装置更新後、極小音量(密着収録してやっとわかる程度)で電子ベルが流れるようになっていますが、実際にホーム上で聴き取ることは不可能です。
※・・・1番線上りは「高音ベル+男声発車放送」、2番線下りは「低音ベル+女声発車放送」で流れます(以前は上下線とも「高音ベル+男声発車放送」でした)。
駅舎の様子 (クリックすると拡大されます) |
駅舎の様子 (クリックすると拡大されます)
別アングル(こちら) | ||
自動券売機の様子 (クリックすると拡大されます)
別アングル(こちら) |
改札口の様子 (クリックすると拡大されます)
旧自動改札機(こちら) | ||
発車標の様子 (クリックすると拡大されます)
英語表示(こちら) |
発車標の様子 (クリックすると拡大されます)
英語表示(こちら) | ||
発車標の様子 (クリックすると拡大されます)
英語表示(こちら) |
発車標の様子 (クリックすると拡大されます)
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ホームの様子 (クリックすると拡大されます)
深夜のホーム(こちら) |
ホーム上にあるトイレ (クリックすると拡大されます)
嵩上げ以前(こちら) 「婦人用」と「男子用」(こちら) | ||
駅名標の様子 (クリックすると拡大されます) |
駅名標の様子 (クリックすると拡大されます) | ||
上り線信号機の様子 (クリックすると拡大されます) |
エレベーターの様子 (クリックすると拡大されます) |
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