最終更新日:2017年04月21日
千葉県袖ケ浦市に位置する駅です。平成24年(2012年)4月13日にオープンした「三井アウトレットパーク木更津」の最寄駅で、当駅からアウトレットパークへの路線バスも頻繁に運行されています。ホームは島式の1面2線で特急列車は通過し、日中時間帯は上下とも毎時3〜4本の普通電車(快速含む)が停車します。
以前までは南口にのみ平屋の駅舎とバスロータリーがあり、北口側は建造物すら見当たらない手つかずの何もない状態でしたが、平成26年(2014年)10月11日より北口ロータリーが使用開始となり、翌日の10月12日より新しい橋上駅舎が使用開始となりました。ホームと改札口を結ぶエレベーターが整備された他、改札口前に発車標(電光掲示板)が設置されています。
平成27年(2015年)12月下旬には、継続して行われていた工事(ホーム木更津寄りの上屋延伸、ホーム上の発車標設置、旧駅舎の撤去工事と南口側のエレベーター・エスカレーターの設置、及び南口側駅前ロータリーの整備)が全て完了しました。
・【電光掲示板】・・・○(ホーム上、改札口付近)
・【接近表示機】・・・×(ありません)
・【コメント】・・・途中切りが多発します。総武線直通快速のみ1・2番線とも停車時間に若干余裕があるので、日中でも車掌次第で最後まで鳴る可能性があります。
以前まで東海道型の自動放送を使用していました。接近チャイムは成田線空港第2ビル駅や成田空港駅、常磐線いわき駅や奥羽本線秋田駅等で使用されているものと同じ音色でした。接近放送は2回流れ、千葉支社管内では珍しく2系統での(同じスピーカーで同時)放送が可能でした。かつては電子電鈴から電子ベルが流れていましたが、現在は宇都宮線蓮田駅やさいたま新都心駅と同じ組み合わせの曲が発車メロディーとして使用されています。
平成26年(2014年)10月12日には、新駅舎使用開始に合わせて自動放送が旭型の簡易放送に変更されています。放送文言や2系統での放送に変更はありません。
平成27年(2015年)12月24日には、自動放送が「行先・種別・両数」を案内する詳細放送に切り替わっているのを確認しています。またホーム上のスピーカーがJCV横長型スピーカーに統一され、番線ごとに分離して設置されています。
平成28年(2016年)3月28日には、2番線上りホームの自動放送が男声に変更されているのを確認しています。
朝の通勤ラッシュ時間帯は上り下りとも停車時間に余裕のある電車があります。日中時間帯〜夜の帰宅ラッシュ時間帯はあまり長く鳴動することはなく、途中切りが多発します。総武線直通快速は停車時間に若干余裕があり、車掌次第で最後まで鳴る可能性があります。
駅舎の様子(北口) (クリックすると拡大されます)
別アングル(こちら) |
駅舎の様子(南口) (クリックすると拡大されます) | ||
自動券売機の様子 (クリックすると拡大されます) |
改札口の様子 (クリックすると拡大されます)
別アングル(こちら) | ||
発車標の様子 (クリックすると拡大されます)
英語表示(こちら) |
発車標の様子 (クリックすると拡大されます)
英語表示(こちら) | ||
発車標の様子 (クリックすると拡大されます)
英語表示(こちら) |
発車標の様子 (クリックすると拡大されます)
英語表示(こちら) | ||
ホームの様子 (クリックすると拡大されます)
階段付近(こちら) |
ホームの様子 (クリックすると拡大されます) | ||
駅名標の様子 (クリックすると拡大されます)
工事期間中(こちら) |
駅名標の様子 (クリックすると拡大されます) | ||
袖ヶ浦高校書道部による 祝いのメッセージ (クリックすると拡大されます) |
路線バスの様子 小湊鉄道バス (クリックすると拡大されます) | ||
旧駅舎の様子 (クリックすると拡大されます)
別アングル(こちら) |
旧駅舎の様子 (クリックすると拡大されます) | ||
旧自動券売機の様子 (クリックすると拡大されます) |
旧改札口の様子 (クリックすると拡大されます)
旧自動改札機(こちら) | ||
ホームの様子 (クリックすると拡大されます) |
ホームの様子 (クリックすると拡大されます) |
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