最終更新日:2017年04月21日
千葉県袖ヶ浦市に位置する駅です。特急列車は通過し、日中時間帯は上下とも毎時3〜4本の普通電車(快速含む)が停車します。かつての駅舎は線路よりも高い位置にありましたが、エレベーターやエスカレーターは設置されていませんでした。
平成26年(2014年)2月23日より、新しい橋上駅舎の供用が開始されました。ホームと改札口を結ぶエレベーターが整備された他、改札口前に発車標(電光掲示板)が設置されています。また、新駅舎移行に伴い「みどりの窓口」が廃止された他、同年4月より直営駅から業務委託駅に変わりました。ホーム上の非常列車停止装置は以前と変わらず1番線側にしか設置されていません。
平成27年(2015年)3月には、駅周辺の関連工事(北口側のエレベーター・エスカレーター・駅前ロータリーの整備と、改札口から自転車駐輪場方面への連絡通路(中央口側)・エレベーターの整備、及び旧駅舎の撤去工事)が完了し、新たにホーム上にも発車標(電光掲示板)が設置されています。
・【電光掲示板】・・・○(改札口、ホーム)
・【接近表示機】・・・×(ありません)
・【コメント】・・・電子ベル(ROMベル)駅です。旭型の詳細放送で男声も使用されています。
以前は国鉄時代、総武線で聞けた永楽型放送(簡易放送)を使用していました。接近放送は必ず2回流れ、発車の際は音色の異なる2種類の電子電鈴からベルが流れ、3秒以上発車ベルが扱われた場合、鳴り終わってから5秒後に発車放送が流れる仕組みとなっていました。
平成21年(2009年)12月23日には自動放送が巌根型(簡易放送)に変更されているのが確認されています。また今まで電子電鈴から流れていた発車ベルがスピーカーから流れるようになりました。
平成26年(2014年)2月23日には、新駅舎移行と合わせる形で自動放送が旭型の簡易放送に変更されています。1番線上り方面は男声、2番線下り方面は女声で流れます。また2系統での同時放送が可能になりました。
平成27年(2015年)2月24日には、自動放送が「行先・種別・両数」を案内する詳細放送に切り替わっているのが確認されています。またホーム上のスピーカーがJCV横長型スピーカーに統一され、番線ごとに分離して設置されています。
駅舎の様子(南口) (クリックすると拡大されます) |
駅舎の様子(北口) (クリックすると拡大されます) | ||
駅舎の様子(中央口) (クリックすると拡大されます)
自転車駐輪場(こちら) |
駅舎の様子(中央口) (クリックすると拡大されます)
ズームアップ(こちら) | ||
コンコースの様子 (クリックすると拡大されます) |
コンコースの様子 (クリックすると拡大されます) | ||
改札口の様子 (クリックすると拡大されます) ズームアップ(こちら) 駅名標拡大(こちら) 出口案内(こちら) |
自動券売機の様子 (クリックすると拡大されます) | ||
旧駅舎の様子 (クリックすると拡大されます) |
旧駅舎の様子 (クリックすると拡大されます)
別アングル(こちら) | ||
旧駅舎入口の様子 (クリックすると拡大されます) |
旧駅舎入口の様子 (クリックすると拡大されます)
別アングル(こちら) | ||
旧改札口の様子 (クリックすると拡大されます)
別アングル(こちら) 旧自動改札機(こちら) |
旧自動券売機の様子 (クリックすると拡大されます) | ||
旧乗り場案内の様子 (クリックすると拡大されます) |
乗り場案内の様子 (クリックすると拡大されます) | ||
発車標の様子 (クリックすると拡大されます) 英語表示(こちら)
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発車標の様子 (クリックすると拡大されます) 英語表示(こちら)
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発車標の様子 (クリックすると拡大されます)
英語表示(こちら) |
発車標の様子 (クリックすると拡大されます)
英語表示(こちら) | ||
ホームの様子 (クリックすると拡大されます)
夜のホーム(こちら) |
ホームの様子 (クリックすると拡大されます)
夜のホーム(こちら) | ||
ホームの様子 (クリックすると拡大されます)
旧駅舎時代(こちら) 撤去作業中(こちら) |
ホームの様子 (クリックすると拡大されます) | ||
駅名標の様子 (クリックすると拡大されます) |
駅名標の様子 (クリックすると拡大されます)
別の駅名標(こちら) |
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