東京都江東区に位置する駅です。東京駅から続く長い地下トンネルを抜けるとそのまま高架駅に辿り着きます。越中島までは東京支社の管轄ですが、当駅から先は千葉支社の管轄に変わります。ホームは島式で、京葉線の各駅停車と武蔵野線直通列車が停車し、その他の電車は全て通過します。日中時間帯は毎時7本の電車が発着します。
平成29年(2017年)6月上旬には、それまで4両編成分しかなかったホーム上の屋根が10両編成分に延伸され、雨の日でも傘を差さずに乗り降り出来るようになりました。
・【電光掲示板】・・・○(ホーム、改札口付近)
・【接近表示機】・・・×(発車標の在線表示を確認)
・【コメント】・・・他の駅と比べて乗降が少なく、ラッシュ時間帯でもなかなか鳴りません。朝ラッシュ時間帯に鳴らす車掌が来るのを待つしかないです。
京葉線PRC型放送を使用していました。スピーカーは上下兼用で自動放送は1系統で流れていました(同時放送は不可)。発車予告メロディーの後、戸閉め放送が流れるまでに若干の間がありました。以前は電子ベルでしたが、平成19年(2007年)3月25日より発車メロディーが導入されました。自動放送・発車メロディーはホーム上にあるスピーカーの他、コンコース階の天井スピーカーからも流れます。
朝の通勤ラッシュ時間帯、夜の帰宅ラッシュ時間帯ともに乗降が少なく、加えて当駅で時間調整を行う電車がない為終日最後まで鳴りにくいです。鳴らす車掌が来るのをひたすら待つしかなく、上り下りとも各駅停車の本数が多くなる朝ラッシュ時間帯を狙う他ありません。
平成28年(2016年)7月下旬頃には放送装置が更新されていますが、周辺駅と異なり、ホーム上のスピーカーや発車ベルスイッチの配線は交換せずに使用していました。
平成28年(2016年)9月25日には、京葉線ATOS導入に伴い自動放送と電光掲示板(発車標)が切り替わりました。自動放送は新たに2系統で流れるようになりましたが、スピーカーが上下兼用の為上り下りの放送がよく混線していました。
平成29年(2017年)3月24日頃には、ホーム上のスピーカーと発車ベルスイッチの配線切り替えが行われ、上り下り別々のスピーカーから自動放送が流れるようになりました。また、コンコース階の天井スピーカーも配線切り替えが行われ、多機能トイレ前の天井スピーカー(既設)が1番線用、女子トイレ前の天井スピーカー(新設)が2番線用に分けられています。
駅舎の様子 (クリックすると拡大されます) |
駅舎の様子 (クリックすると拡大されます) | ||
自動券売機の様子 (クリックすると拡大されます)
別アングル(こちら) みどりの窓口閉鎖前(こちら) |
改札口の様子 (クリックすると拡大されます) | ||
旧発車標の様子 (クリックすると拡大されます)
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発車標の様子 (クリックすると拡大されます)
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発車標の様子 (クリックすると拡大されます)
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発車標の様子 (クリックすると拡大されます)
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ホームの様子 (クリックすると拡大されます) |
ホームの様子 (クリックすると拡大されます) | ||
駅名標の様子 (クリックすると拡大されます) |
駅名標の様子 (クリックすると拡大されます) | ||
駅名標の様子 (クリックすると拡大されます)
ナンバリング前(こちら) |
駅名標の様子 (クリックすると拡大されます) |
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