童謡「月の沙漠」で有名な千葉県夷隅郡御宿町の玄関駅です。日中時間帯は上下とも毎時1本の普通電車が停車し、特急列車も全て停車します。1面2線の島式ホームで、夏のシーズンになると海水浴客やサーフィンを楽しむ人達でとても賑わいます。駅から御宿海岸までは徒歩7分程で、「月の沙漠」をイメージしたラクダ達が観光客を出迎えてくれます。駅舎と改札口へは跨線橋を渡って移動します。普段の利用客はそれほど多くありません。
平成21年(2009年)3月14日より、御宿駅では簡易Suica改札機を設置しています。
・【電光掲示板】・・・ ×(ありません)
・【接近表示機】・・・ ×(ありません)
・【コメント】・・・ ホーム勝浦寄りの屋根の無い場所に設置してあるスピーカーからは自動放送が流れません(こちら)。
平成22年(2010年)2月10日頃には「外房線PRC型放送」が導入されています。接近チャイムはかつて山手線で使用されていた接近メロディーが流れ、接近放送や次発放送(到着予告放送・発車予告放送)も使用されています。ホーム勝浦寄りの屋根の無い場所に設置してあるスピーカーからは自動放送が流れません。発車の際は車掌が笛を吹くのみです。
なお、長者町〜御宿駅間は単線区間、御宿〜勝浦駅間は複線区間となります。
|
|
駅にお出かけのページに戻る
(c) copyright Setsuna All Right Reserved.