千葉県いすみ市(旧:夷隅郡大原町)に位置する無人駅です。ホームは1面2線の島式で駅員はおらず、特急列車も通過します。但し特急列車同士が交換(行き違い、待ち合わせ)を行う場合のみ、ホームに運転停車します(停車中の乗降は不可)。普通電車は上下とも毎時1本停車します。駅舎と改札口へは跨線橋を渡って移動します。利用客はほとんど見かけません。
平成21年(2009年)3月14日より、浪花駅では簡易Suica改札機を設置しています。
・【電光掲示板】・・・ ×(ありません)
・【接近表示機】・・・ ×(ありません)
・【コメント】・・・ 跨線橋付近のスピーカーからのみ自動放送が流れます(こちら)。
平成22年(2010年)2月10日頃には「外房線PRC型放送」が導入されています。接近チャイムはかつて山手線で使用されていた接近メロディーが流れ、接近放送や次発放送(到着予告放送・発車予告放送)も使用されています。自動放送は跨線橋付近のスピーカーからのみ流れます(待合室付近のスピーカーは遠隔放送用)。発車の際は車掌が笛を吹くのみです。
なお、長者町〜御宿駅間は単線区間となります。
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