最終更新日:2021年10月12日
求 名 .
日 向 --- 成 東 なるとう --- 松 尾
千葉県山武市の玄関駅です。総武本線と東金線が交わる駅で、特急列車を含む全列車が停車します。日中時間帯の普通列車は、総武本線上り方面が毎時2本、下り方面が毎時1本、東金線大網方面が毎時1本運行しています。駅舎は1番線ホーム側にあり、改札口脇には自動精算機と並んでSuicaグリーン券売機が設置されています。グリーン車付きの快速電車は1日1本1番線から発車します。0番線は東金線専用ホーム、1〜3番線は総武本線ホーム(一部東金線は3番線ホームから発車)で、0番線以外は上り下りどちらにも発車することが出来ます。
平成21年(2009年)2月中旬頃には、新たに改札口前に電光掲示板(発車標)が設置されました(ホーム側には設置されず)。
平成24年(2012年)12月には新しい跨線橋と各ホームを結ぶエレベーターが使用開始となり、併せて跨線橋内に0番線・1番線から発車する電車を案内する為の電光掲示板(発車標)が設置されました。旧跨線橋については平成25年(2013年)3月に撤去作業が完了しました。
令和2年(2020年)4月7日には、新たに改札内の駅舎壁面(1番線ホーム側)に電光掲示板(発車標)が設置されているのを確認しています(設置時期は不明)。跨線橋内に設置されていた電光掲示板(発車標)は撤去され、ホーム側の「総武本線 八日市場・銚子方面」用として移設されています。
・【電光掲示板】・・・ ○(改札口前・ホーム側駅舎壁面)
・【接近表示機】・・・ ×(ありません)
・【コメント】・・・ 2・3番線は使用する電車が少ないです。千葉行きの電車は接近放送と発車放送で路線名が流れます。
千葉型の自動放送を使用していました。0・1番線ホームはスピーカーが分離しており混線が起こりません。交換(行き違い)のない場合は上り下りとも1番線ホームから発車します。乗り換え駅で尚且つ本数があまり多くない為、駅係員が改札口から積極的にマイクで案内放送を行います。
0番線は東金線専用ホームで全て始発電車ですが、余韻以上はあまり鳴動しません。1番線は時間調整のない場合は途中切りが多発しますが、始発電車や時間調整のある場合は長く鳴動することもあります。2番線は主に交換(行き違い)の際に使用し、3番線は主に千葉方面への折り返しで使用します。
ホーム上のスピーカーについては全てJVC細長型スピーカーで統一されていますが、跨線橋内の小丸VOSS型スピーカー(2・3番線用)や、改札口の発車標左手にある小VOSS型スピーカー(1番線用)からも自動放送が流れます。
平成28年(2016年)1月29日頃より、1番線の発車メロディーが 「すすきの高原」から 「スプリングボックス」へ変更されました。また、発車メロディーの音量が物凄く小さく(スピーカーの真下でないと聞き取れない程の音量で)流れていた0番線ホームは、車内からでも聞き取れる程度の音量に変更されています。
平成28年(2016年)2月21日頃には、1番線の発車メロディーが 「スプリングボックス」から 「すすきの高原」に再び変更されています。
平成29年(2017年)3月4日には、千葉行きの電車において接近放送と発車放送で路線名(「総武本線経由」及び「外房線経由」の放送)が流れているのを確認しています。
平成29年(2017年)12月12日には放送装置が更新され、発車メロディーと接近チャイムの音質が向上した他、自動放送が旭型放送(詳細放送)に変更されています。
なお、総武本線佐倉〜銚子駅間は単線区間となります。
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