新木場 --- 葛西臨海公園 かさいりんかいこうえん --- 舞 浜
東京都江戸川区に位置する駅です。東京都葛西臨海水族館の最寄駅で、ホームからは巨大な観覧車が一望出来ます。ホームは島式で、京葉線の各駅停車と武蔵野線直通列車が停車し、その他の電車は全て通過します。日中は毎時7本の電車が発着します。当駅にはホーム側の線路とは別に、通過列車用の線路が上下線に設けられています。
平成29年(2017年)3月下旬には、それまで8両編成分しかなかったホーム上の屋根が10両編成分に延伸され、雨の日でも傘を差さずに乗り降り出来るようになりました。
・【電光掲示板】・・・○(ホーム、改札口付近)
・【接近表示機】・・・×(発車標の在線表示を確認、上下線とも第2場内信号機(ホーム後方に設置)が注意現示になった後に接近放送が流れます)
・【コメント】・・・特急や快速の通過待ちを行う電車でないと最後まで鳴りにくいです。下り電車は到着してもすぐに出発信号機が開通しない為、戸閉放送が流れないことがあります。
京葉線PRC型放送を使用していました。発車予告メロディーの後、戸閉め放送が流れるまでに若干の間がありました。以前は電子ベルでしたが、平成19年(2007年)3月22日より発車メロディーが導入されました。ホーム上のスピーカーは番線別に設置され、自動放送も分離して2系統で流れます(但し待合室内のスピーカーは一ヶ所しか設置されていない為上下兼用でした)。
平成28年(2016年)7月下旬〜8月上旬頃にかけて放送装置が更新されていますが、周辺駅と異なり、ホーム上のスピーカーや発車ベルスイッチの配線は交換せずに使用していました。
平成28年(2016年)9月25日には、京葉線ATOS導入に伴い自動放送と電光掲示板(発車標)が切り替わりました。ホーム上のスピーカーは既に番線別に設置されていましたが、待合室内のスピーカーは一ヶ所しか設置されていない為、配線変更した上で「1番線の放送」のみ流れるようになりました(こちら♪)。
平成29年(2017年)3月18日頃には、ホーム上のスピーカーと発車ベルスイッチの配線切り替えが行われ、待合室内のスピーカーについても上り下り別々のスピーカーから自動放送が流れるようになりました。
待避無しの各駅停車は一部電車を除き停車時間に余裕がない為、最後まで鳴ることはほとんどありません。下り電車は待避無しの場合でも到着してからしばらく経たないと出発信号機が開通しません。ATOS線区型詳細放送の場合、信号開通後5秒以内に発車ベルスイッチを止めた場合は戸閉放送が流れない為、特に下り電車では度々戸閉放送が流れずに発車することがあります。
駅舎の様子 (クリックすると拡大されます)
別アングル(こちら) |
駅周辺の様子 (クリックすると拡大されます)
別アングル(こちら) | ||
改札口の様子 (クリックすると拡大されます) |
自動券売機の様子 (クリックすると拡大されます) | ||
ホームの様子 (クリックすると拡大されます) |
ホームの様子 (クリックすると拡大されます) | ||
発車標の様子 (クリックすると拡大されます)
英語表示(こちら) |
発車標の様子 (クリックすると拡大されます)
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発車標の様子 (クリックすると拡大されます)
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旧発車標の様子 (クリックすると拡大されます)
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旧発車標の様子 (クリックすると拡大されます)
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旧発車標の様子 (クリックすると拡大されます)
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駅名標の様子 (クリックすると拡大されます)
ナンバリング前(こちら) 旧駅名標(こちら) |
路線バスの様子 都営バス (クリックすると拡大されます) | ||
駅から見える観覧車の様子 (クリックすると拡大されます) |
駅から見える観覧車の様子 (クリックすると拡大されます)
イルミネーション(こちら) |
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