東京都中央区に位置する駅で、東京メトロ日比谷線との乗換駅です。駅の出入口(地上部)は片側2車線の大通り(鍛冶橋通りと新大橋通り)に面しています。改札口やホームは越中島と同じく地下にあります。東京駅からさほど離れておらず、駅周辺には至る所にオフィスビルが立ち並び、通勤時間帯は日比谷線との乗り換え客も相まって非常に混雑します。ホームは島式で地下深くにあり、改札階からホーム階までは長い階段が続きます(階段の他、エレベーターと上りエスカレーターが設置されています)。特急列車は通過しますが、京葉快速、武蔵野線直通列車、通勤快速は当駅に停車します。平日には毎時10本、土休日には毎時11本の電車が発着します(このうち各駅停車は毎時7本)。
京葉線内では当駅のみ、1段表示の電光掲示板(発車標)をホーム上にて使用していましたが、平成28年(2016年)4月頃には2段表示可能な電光掲示板に交換されました。交換後しばらくはホーム上のみ引き続き1段表示のままでしたが、同年9月25日より2段表示に切り替わりました。
・【電光掲示板】・・・○(ホーム、改札口付近)
・【接近表示機】・・・×(発車標の在線表示を確認)
・【コメント】・・・曲が非常に長く、朝・夜のラッシュ時間帯でも最後まで鳴りにくいです。
京葉線PRC型放送を使用していました。曲が約25秒と非常に長く、ラッシュ時間帯以外は数秒程度しか鳴動しません。ラッシュ時間帯には一部時間調整を行う電車がありますが、曲が長い為最後まで鳴りにくいです。また、発車ベルスイッチを押してから発車メロディーが流れ出すまでに若干の間があり、車掌によっては曲が流れ出す前にスイッチを切る「0音切り」を行うこともありました。
平成28年(2016年)9月25日には、京葉線ATOS導入に伴い自動放送と電光掲示板(発車標)が切り替わりました。またホーム上のスピーカーと発車ベルスイッチの配線切り替えが行われ、併せて放送装置も更新されています。放送装置更新に伴い、発車ベルスイッチを押してからすぐに発車メロディーが流れるようになりました。
駅出入口の様子 (クリックすると拡大されます)
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改札口の様子 (クリックすると拡大されます)
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自動券売機の様子 (クリックすると拡大されます)
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旧改札口の様子 (クリックすると拡大されます)
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旧自動券売機の様子 (クリックすると拡大されます)
みどりの窓口閉鎖前 | ||
発車標の様子 (クリックすると拡大されます)
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旧発車標の様子 (クリックすると拡大されます)
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ホームの様子 (クリックすると拡大されます) |
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ホームの様子 (クリックすると拡大されます) |
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駅名標の様子 (クリックすると拡大されます)
旧駅名標(こちら) |
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