千葉市ハーモニープラザや千葉市芸術文化ホール、県立青葉の森公園の最寄り駅です(といっても徒歩15分程度は歩きますが・・・)。ホームは複線化にそなえ2面2線の相対式で建設されましたが、現在も片面のホームしか使用されていません。開業当初は自動改札機が設置されておらず、駅員さんが切符に鋏(はさみ)を入れている光景が見られました。駅前のバスロータリーからは蘇我駅と千葉大学病院を結ぶ路線バスも運行されています。駅名の由来となった「千葉寺(せんようじ)」は徒歩約15分程度の大網街道沿いにひっそりとたたずんでいます。
・【電光掲示板】・・・×(ありません)
・【接近表示機】・・・○(ホーム階段付近に設置してあります)
・【コメント】・・・接近放送のみ流れます。発車放送や発車ベルは流れません。
以前は「ユニペックス型放送(簡易放送)」を使用していましたが、平成23年(2011年)8月17日に訪問した際には放送装置が更新され、接近放送の文言が変更されました(自動放送は「永楽型放送(簡易放送)」)。ホーム上にはTOAワイドレンジ型スピーカーが設置されており、接近放送はこのスピーカーから流れます。階段付近には接近表示機も設置されており、この接近表示機が点灯した後に接近放送が流れ始めます。
線路のポイント(分岐器)が設置されていない棒線駅のため、発車放送や発車ベルは流れません。同じ棒線駅のおゆみ野駅とは違い、接近放送では「2番線に〜」と番線の文言が加わります。
駅舎の様子 (クリックすると拡大されます)
夕闇の駅舎(こちら) |
自動券売機の様子 (クリックすると拡大されます) | ||
改札口の様子 (クリックすると拡大されます) |
ホームの様子 (クリックすると拡大されます)
ズームアップ(こちら) | ||
接近表示機の様子 (クリックすると拡大されます)
改札階の表示機(こちら) |
駅名標の様子 (クリックすると拡大されます)
ナンバリング前(こちら) |
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