最終更新日:2021年10月12日
千葉県八街市の玄関駅です。平成16年(2004年)4月に橋上化された駅で、折り返し運転も可能な2面3線のホームを有します。特急列車や朝の上り快速電車を含め全列車が停車します。日中時間帯は上下とも毎時2本の普通列車が発着します。Suicaグリーン券売機がホーム上に設置されていますが、グリーン車付きの快速電車は1日1本しか走りません。橋上化に伴い、エレベータやエスカレータ、電光掲示板(発車標)も整備されています。
平成22年(2010年)1月下旬頃には、今まで設置されていなかったホーム上にも発車標が設置されました。
・【電光掲示板】・・・ ○(ホーム上、改札口前)
・【接近表示機】・・・ ×(ありません)
・【コメント】・・・ 交換待ちで時間調整を行う電車がありますが、少しでも遅れると最後まで鳴りません。3番線は1日1本のみ入線します。
千葉型の自動放送を使用していました。快速グリーン車案内放送は未確認、特急乗車口案内放送、特急自由席号車案内放送は流れず、同時放送も不可です。橋上化される前は1番線ホームのみ「雪解け間近」という発車メロディーを使用していました。
単線区間の為、1番線・2番線とも交換待ち(行き違い)で時間調整を行う電車があります。遅れて到着することも多く、出発信号の開通が遅れると最後まで鳴りません。3番線は1日1本のみ使用する他、ダイヤ乱れ時には3番線を使用して千葉方面に折り返し運転を行うことがあります。各ホーム4両編成の電車は以前まで発車ベルが扱えませんでしたが、平成21年(2009年)1月初めに車掌用停車目標位置に発車ベルスイッチが新設されたため、各ホーム4両編成でも発車ベルを扱うことが可能になりました。
平成30年(2018年)3月18日頃には、発車放送の順序が、「 行き先 / 種別 」から「 種別 / 行き先 」の順に変更されているのが確認されています。
令和元年(2019年)12月10日には放送装置が更新され、発車メロディーと接近チャイムの音質が向上した他、自動放送が旭型放送(詳細放送)に変更されています。
なお、佐倉〜銚子駅間は単線区間となります。
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