最終更新日:2020年06月25日
千葉県長生郡一宮町に位置する無人の相対式ホームです。かつては貨物用コンテナを再利用した駅舎を使用していましたが、平成19年(2007年)2月頃に新しい駅舎(待合室と公衆トイレ付き)が整備されています。普通列車は上下とも毎時1本停車し、特急は通過します。駅舎と改札口は1番線下りホーム側にあります。簡易Suica改札機が設置されていますが、無人駅の為自動券売機は設置されていません。
・【電光掲示板】・・・ ×(ありません)
・【接近表示機】・・・ ×(ありません)
・【コメント】・・・ 上下列車とも1番線下りホームのスピーカーから自動放送が流れます。日中時間帯は一定間隔で禁煙放送が流れます。
平成22年(2010年)2月10日頃には「外房線PRC型放送」が導入されています。接近チャイムはかつて山手線で使用されていた接近メロディーが流れ、接近放送や次発放送(到着予告放送・発車予告放送)も使用されています。発車の際は車掌が笛を吹くのみです。
自動放送は上下列車とも1番線下りホームのスピーカーから流れます(2番線上りホームにはスピーカーが設置されていません)。2系統での放送が可能な為、上下列車交換時には接近放送や次発放送が被り易いです。
なお、上総一ノ宮〜東浪見駅間は単線区間、東浪見〜長者町駅間は複線区間となります。
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