最終更新日:2022年06月25日
千葉県東金市の玄関駅です。日中時間帯は上下とも毎時1本の普通電車が発着します。自動改札機が設置されている駅で、ホームは2面2線の相対式です。駅舎は1番線ホーム側にあります。日中は上下線とも1番線ホームを使用し、交換(行き違い)のある朝夕のみ2番線ホームを使用します。両番線とも上り下りどちらにも発車することが出来ます。
平成22年(2010年)2月17日には、既存の跨線橋に併設する形でエレベーターが設置され使用開始となりました。
平成22年(2010年)3月中旬には、新たに改札口前に電光掲示板(発車標)が設置されました。
・【電光掲示板】・・・ ○(改札付近)
・【接近表示機】・・・ ×(ありません)
・【コメント】・・・ 2番線ホームは交換(行き違い)時のみ使用します。
自動放送はありませんが、発車メロディーは導入されています。以前は相対式ホームにも関わらず、放送系統が分離されていない為に両ホームのスピーカーから同時に発車メロディーが流れていましたが、平成22年(2010年)3月18日に訪問した際には放送系統が分離され、それぞれのホームにあるスピーカーから発車メロディーが流れるように変更されています。
交換(行き違い)の無い場合、上り下りとも1番線を使用します。列車到着前から出発信号は開通している為、遅れて到着しなければ余韻までは鳴りやすいです。2番線は交換(行き違い)のある場合のみ使用し、上り下りどちらからでも到着・発車することが出来ます。2番線は曲が約12秒と少々長い為、1番線と比べると余韻部分で切られることが多いです。どちらのホームに上り列車、下り列車が入線するかの明確な基準は示されていませんが、かつては「同じ両数同士の場合は下り列車が1番線使用」「4両と6両の場合は6両側が1番線使用」「(京葉線直通の)通勤快速・快速は相手列車が6両でも1番線使用」という基準が存在していたようです。
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