最終更新日:2021年09月30日
干 潟 --- 旭 あさひ --- 飯 岡
千葉県旭市の玄関駅です。特急列車は全て停車し、普通列車は上下とも毎時1本発着します。駅舎と改札口は1番線上りホーム側にあります。
平成21年(2009年)3月14日より、旭駅では自動改札機を設置しています。
平成22年(2010年)3月28日頃には、新たに電光掲示板(発車標)が設置されました。
平成26年(2014年)12月26日には、既存の跨線橋に併設する形でエレベーターが設置され使用開始となりました。
・【電光掲示板】・・・ ○(ホーム上、改札口前)
・【接近表示機】・・・ ×(ありません)
・【コメント】・・・ 初回の接近放送は、上り列車が到着約2分前、下り列車が到着約4分前に流れます。
以前まで自動放送や発車ベルは整備されていませんでしたが、平成22年(2010年)4月8日に訪れた際には、列車到着の際に自動放送(接近放送)が使用されているのを確認しています。自動放送は内房線PRC型放送で使用されている合成音声とは少し異なる声で流れ、後にこのタイプの自動放送が周辺駅(主に東海道型放送や千葉型放送等の詳細放送を使用していた駅)に導入されたことから通称「旭型放送」と呼ばれています。
当駅の自動放送(接近放送)は2回に分けて流れるのが最大の特徴で、初回は上り列車が到着の約2分前(飯岡駅発車後)、下り列車が到着の約4分前(干潟駅発車後)に流れます。2回目は列車が駅場内信号機を通過した辺りで流れ始め、併せて発車標の次列車が点滅を開始します。発車ベルの類が整備されていない為発車標は自動放送と連動しており、点滅後約1分経過する、または発車時刻になると次の発車予定に自動で切り替わります。
平成22年(2010年)4月下旬頃には、今まで行き先を言わない簡易放送だったものが「両数・種別・行き先等」を案内する詳細放送に変更されています(2回目に流れる放送は以前と変わらず簡易放送)。
銚子方面から3番線に入線する場合、接近放送は1番線(上りホーム)のスピーカーから流れます。
なお、佐倉〜銚子駅間は単線区間となります。
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